2010年 07月 10日
今日もお庭花巡り
まだ晴れマークのうちに急ぎ夏の花達に逢いましょう~
仁田峠今日も一番乗り(軟弱コース)
シシウドの花がスックと迎えてくれます~「あぁ~夏・夏・・・・・」日差しは・・・辛いかも~
妙見神社までの登山道、こちらも夏の花に出逢い
尾根も鬼人谷も紅葉茶屋から薊谷も見事に「山紫陽花」ロード
そしてヤクシマホツツジさんも準備中の中
小さな蕾がやっと開花「小空木」が見事でした~
まだまだ梅雨明けとはなりません~
明日も一部大雨予報です~どうぞ皆様気をつけてお過ごし下さい
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by otohime_22
| 2010-07-10 19:16
| 山歩き
2010年 07月 08日
重い身体と気持ちをドッコイショ
梅雨の中休みです。。。。。。久しぶりに多良へ出かけてみました~
夏山歩荷訓練の「山友」さん達は早朝から歩いている予定です
ここ数日の蒸暑い日々に少々ダウン気味な私は軟弱決めて林道から金泉寺狙い??
でもそれではあまりでしょ。。。。。。
権現様までは頑張ってみました~
「カンザシギボウシ」「ツクシガシワ」~多良も夏の花です~
静かだった小屋前も山友さん到着時には賑やかとなり、多良山系の気分を十二分に味わえた日となりました
「気を付けて下ってね~」
山友さんとの他愛ナイお喋りでここ数日のストレスもすっきり解消です~
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by otohime_22
| 2010-07-08 19:03
| 山歩き
2010年 07月 04日
終盤ヤマボウシ
山歩き50回目(お庭巡り36回目) 今日も白いだけ・・・・・・「九千部岳」 やまびこ会のりさん&じんさん・ tetu-1&ミラ
侍ブルーの活躍に一喜一憂の日々は終わりました・・・・・久しぶりの山友さんと歩く九千部岳です
今日も真っ白な吹越登山口から真っ白だった山頂までピストン
ヤマアジサイ、咲き始めたウツボグサが彩り鮮やかな登山道でしたが
最後まで白いままでしたね。。。。。。。。
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by otohime_22
| 2010-07-04 20:28
| 山歩き
2010年 06月 28日
ゴーヤの花
我が家の小さな庭先では今年もゴーヤが蔓を伸ばして元気に成長中~
雨の中、黄色い柔らかな花が開きました~
今日は我が家で定番のフライパンで出来る「ゴーヤレシピ」公開しましょ
☆ツナ入りゴーヤチャンプル
材料 ゴーヤ(1.5~2本) ツナ缶(1) モヤシ(一袋) 豆腐(3分の1丁) 卵(2個)
マヨネーズ 塩コショウ 醤油
作り方 ゴーヤは半分に切り、種・中綿を綺麗に取ります (生保存する場合もこれが肝心)
小口切りして数回水を替え灰汁を抜き、軽く水切り。
フライパンに適宜マヨネーズを入れゴーヤを炒めながら絡めます。
ココにツナ缶を汁ごと入れます。
塩コショウで適当に味付けながらモヤシ、水切りした豆腐(小さく崩しながら)入れます
モヤシのシャキシャキ感が大事なので時間は短く。
豆腐に火が通ったら醤油を一回し入れ味を調えたら、溶き卵を流し入れましょう。
水分が卵で閉じ込められてパラパラとしたらOK~
忘れ物はないかなぁ~?大丈夫ですね~蒸し暑い日には冷たい麦酒に最高です
さて暫くは収穫待ちですが、日々沢山収穫出来る頃には保存も大変~なのでサッと熱湯かけ冷凍保存が一番(勿論種・中綿を取りますよ)
そんな大収穫に便利なレシピも大公開~
☆ゴーヤの佃煮
材料 ゴーヤ(5~6本) チリメンジャコ 鰹節 ゴマ
砂糖(250g) 醤油(160cc) 味醂(180cc) 酢(120cc)
作り方 小口切りにしてザルなどで水気を切ります(えっ!こんなに沢山。。。。)
フライパンからはみ出す程ですが、調味料を全部入れて火にかけると、ゴーヤは見る見る内に小さ くなって焦がさないように混ぜ、ジッと我慢の10分間・・・・・・・・・・水分がドンドン無くなりかけると緑 色だったゴーヤがあめ色になり最後には黒っぽくなります。
少し手前でチリメンを混ぜ合わせ、火を止めて鰹節やゴマを入れるとgood~
保存食にもなり、とても美味しいですよ~酢が嫌いな人は控え目でも大丈夫。
昨日はお店で並んだゴーヤを買ってきて作りましたよ~
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by otohime_22
| 2010-06-28 16:00
| 花のささやき
2010年 06月 26日
夏は来ぬ
我が家ではレアルまでがユニフォームで応援となりまして~
私はと言うと2時起きで勝利が決まった後もそのままのテンションで公民館歌の講座へ~
ここでも嬉しい事が!!
毎月元気に出席していたSさんの姿が昨年末から見えなくなり気になっておりました。。。。
処が何と半年振りにSさんの笑顔~「大学病院へ入院して放射線治療に頑張っていました~」と皆さんへ挨拶。
「またココで皆さんと元気に歌う事を楽しみにしていました~先生、宜しくお願いします」との言葉に今朝の侍ジャパンも素晴らしかったけれど、Sさんの変わらない笑顔にまた感動した日となりました~
外は梅雨の最中~でもホールでは「夏は来ぬ」「たなばた」「あめふり」「夏の思い出」「蛍」「蛙の笛」などなど
梅雨を吹き飛ばす勢いで歌いました~
さて先日の九千部岳「卯の花(空木)ウツギ」です
この空木ですが幹が中空であることから「虚ろ木」
「夏は来ぬ」は小学唱歌でよく知られていますが、元は万葉集に至るらしい~
それが「山里は 卯の花垣のひまをあらみ 忍び音もらす時鳥かな」江戸後期の歌となり
明治になって歌人「佐々木信綱」が新体詩型にて開いたお馴染の「夏は来ぬ」~
~卯の花のにおう垣根に 時鳥早もきなきて 忍び音もらす夏は来ぬ~
皐月とは本来陰暦五月~「五月晴れ」とは梅雨の晴れ間の事、心は五月晴れでした~
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by otohime_22
| 2010-06-26 19:44
| 音遊び