紫陽花の頃に

「白緒の下駄をならして 歩いていく人」 
c0042869_20404755.jpg


平成14年の5月29日 義母(tetu-1母)が亡くなり今日は7回忌でした。
その年の7月、地元の新聞に「ひとくち説教」と題して義兄が載せている文から・・・・・・

「41歳で主人である住職を亡くし、悲しみより目の前が真っ暗になったと言う・・・
中学1年生と小学生の息子を抱えて住職になる為に勉強を重ねて寺を守りぬいた人

            ・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・

その母は白緒の下駄をカッカッカッと鳴らして足早に夏の炎天下、寒い冬にも何処までも歩いてご門徒さん宅へお参りに出かけていた・・・・・・その後には都市計画や市道建設で墓地移転、同時に本堂移転等大問題を抱えた困難な時代を女性の身で成し遂げたその人~

母が残していた「説法歌集」にはこんな言葉が~ 
 《旅路は けわしき坂あるも 独りびとりの宿業に 
             泣いた涙の下からも にっこり笑うこともある》・・・・・・略」

c0042869_20392119.jpg

c0042869_2040483.jpg

今夜はそんな義母の思い出話をしながらも、間もなく迎える喜びの日でもあります~
c0042869_20402743.jpg

きっと慶んでくれているであろう「義母」を思いだしながら寺一杯に咲いた「紫陽花」を眺めていました~(*^^*)
[PR]
by otohime_22 | 2008-05-29 20:49 | 花のささやき | Comments(2)
Commented by bamboo at 2008-05-30 09:01 x
「白緒の下駄をならして 歩いていく人」・・・とても良いですね。
昨日古民家サミットに森岳商店街から保里川家住宅さんが参加されていました。思わず話しかけた私です。ブログに少しアップしています。
Commented by panda at 2008-05-30 11:44 x
義母の庭にはいろんな種類のアジサイが咲いています。増えたらご近所さんに分けてあげて、だんだんアジサイの輪が広がって行きます。なにげないことなんだけど、ミラさんの写真を見ながら、人とのつながりもそうなのかな~とそんなことを思ったよ。私たちも頑張らなきゃね(∩.∩)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 駆け足にて 超が付きます~^^;; >>